毎日が清水の舞台

自己肯定感が低いゆえに毎日が挑戦の日々

贈る楽しみを抱いて生活すること

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同僚の誕生日が今週末だから、ちょっと早めにプレゼント渡したった!

どの時間に渡そうかな、どこにいるかなってタイミング測ってつかまえるのはちょっとした楽しみ。

 

誕生日プレゼント、は 自分的にはあげる方が楽しいかもしれない。

相手の顔を思い浮かべて、

どんなものが好みか、分析、想定、調査して、

かつ相手が負担に思わないでくれる当たりをつけて決める。

サプライズみたいなことは苦手な人もいるから、あくまでも差し入れみたいな感覚に収めるように。

意外と、この工程が楽しかったりする。

 

最近になって人にプレゼントをする習慣をつくったんだけど、普段から誰かに贈ることを想定してリサーチしたり、贈るのによさそうなものリストをつくってみたりすると自分では手に取らないものにアンテナが向いたりするんだ。

 

誰かが

「あれをもらって嬉しかった」

「こんなプレゼントもらったけど、あれは気が利いてた」

「こういう贈り物をしたんだよ」

みたいな話をネットやPodcastで耳にしたら、なんとなく頭に残るようにもなったし、なかなか興味深い。

 

「これ買ってよかった」大賞があるなら、「意外だけど、これもらってよかった」大賞も聞いてみたい気がする。