毎日が清水の舞台

自己肯定感が低いゆえに毎日が挑戦の日々

心のガードが上がってた話

仕事のやり方に修正を求められた。

相手の言うことは頭ではわかるけれど、なぜか自分のやり方を変化させることに抵抗を感じてしまいひどくモヤモヤしてしまった。

修正の内容をジッと眺め、自分の中でなにが抵抗しているのか、よくすり合わせて吞み込めるところまで噛み砕く。そうして腹に落としてしまえば、驚くほどしっくりした納得感と満腹感がやってきた。

 

実はここしばらく、だいぶ意固地になっていたのかもしれない。

自分と違う意見や考え方ややり方を受け入れられずずっと肩に力が入っていたことに気づく。

そうして思い返してみれば、もうずっと心のガードが上がりっぱなしだったように思う。いつからのことなのか、よくわからないくらいずっとだ。数ヶ月か、数年か、もしかしたらもっとか。

気づいた。からには、ガードを降ろした状態をつくっていかねば。