新しいことを始める時、”場”に対する気後れが邪魔をする
賑やかな場所、職場の雑談や習い事や趣味の”場”に入っていこうとするとき、こわいと感じる。気後れする。
自分なんかが入っていっていいのだと思えないことがある。
コミュニティに自分のような人間が歓迎されるはずがない、と心のどこかで思っているんだろう。
攻撃されるかもしれない、いるだけで後ろ指をさされるんじゃないか。
いちいちそんなことをする人間はいないはずなのに。
自己肯定感が低いってことは、どんなに楽しいことがわかっている場に対しても毎回そういう不安や恐怖と闘わなければならないということ。
今日も清水の舞台から飛ぶ覚悟で、自分で自分の背中を励ましつつ生きてる。