「使わない」は誇らしい。「使えない」は恐ろしい。
今日はスマホの充電の減りが早くて、なんかそれだけで気が散っちゃった。
どうやら、お店検索したときの地図アプリがずっと起動してたせい。
こまめにアプリOFFしなきゃ。
ていうか、アプリOFFする習慣つけたら、充電もっと保つ?
みんなアプリOFFる習慣ってあるのか?
だらしない話、Webブラウザのタブも開けっ放しの人だからなぁ……
と思ったら、アプリは手動で閉じない方がいいの?
「アプリをバックグラウンドで起動させっぱなしにしておくより、一から起動する方が消費電力が大きい」
そうなの?
長年使ってる割に知らないことって多い。
それにしても、スマホのバッテリーが少なくなるとそわそわしたり、なんだか安心できないのって、依存してるのかなぁ?
普通なのかなぁ?
連絡も読書も音楽も外国語の勉強も地図の検索も、なんでもスマホに頼ってるから、充電ないとなにもできなくなっちゃう!っていう不安がある。
「使えなくなる」っていう、まだ現実になってないことにこそ不安を感じるもんだな。
手元に持ってない(机やロッカーに置きっぱなし)の時は使えないことに不安は感じないし、自分で電源をOFFにしておくのはいっそ清々するのに、我ながら矛盾してる気もする。
使えないことと、使わないことは違う。
と言っても、いったい何をそこまで恐れているんだろうね。