毎日が清水の舞台

自己肯定感が低いゆえに毎日が挑戦の日々

英語のオーディオブックAudibleを楽しむ

ここ何日か、気分を前向きにするために英語のオーディオブックを聞いてる。

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私はあんまり真面目に文法や単語を勉強する方じゃなくて、TOEICの最高点が800点に届いたことはない。

 

そのくらいの英語力でも、オーディオブックを何度も繰り返し聞いてたらおおよその内容はわかってくるし、知らない単語も推測……というより推理しながら聞くことができる(後からどうしても気になった時に調べたっていい)

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一回聞いて完璧に理解できるわけではないけど、一回で理解する必要はないし。

 

色々聞いてると、

このジャンルはとっつきやすい、

このジャンルは難しい、というのがある。

 

まず、いきなりオーディオブックに挑戦すると自信をなくすのが、フィクション(小説)

作者がさまざまな単語を駆使して物語を紡ごうとするのは日本語でも英語でも同じで、知らない単語が次々登場する。物語の世界観を掴むのも、シーンをイメージするのも、実はかなり文法力、単語力を要する。

私は知ってる作品じゃないとなかなか物語を掴めなくって投げ出しちゃう。

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逆に聞きやすいのが、ビジネス書自己啓発の本だな……

ジャンルに沿った単語と比較的簡潔な文法と構成で書かれてることが多いから、類推しやすい。日本語に取り入れられてる英語も出てきやすい。

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意外と面白いのが、健康系や料理のレシピが載っている本。

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食べ物名とか栄養素とか、調理法とか聞いてるのはなかなか楽しい。生活に密着してる言葉は想像しやすいんだ。

 

 

ハリポタとか英語で読んでみたい!って思う人結構いると思うんだけど、

(というか、私も英語学習の最初の動機はそうだった)

ファンタジー小説は実はかなり難易度が高いよね……